2004.06.05.Sat. 06:48:08

PowerBookクラッシュ、或いは可決。

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Against the Revised Copyright Law、著作権法改正案の可決前の火曜の深夜、使用中に微かにブーッと聴いた事がない音がして嫌な予感、フリーズした訳ではないが、再起動。そこから悲劇は始まった。

ログインにやたら時間がかかった後、動きが超遅くなり、アプリケーションもロクに起動しない状態になった。そこからノートンをかけても完全な修復には至らず、ついに起動しなくなった。ノートンも何度かかけても毎回微妙に症状が違い、ついにエラーでノートンもギブアップ。とりあえず1日放置することにした(以前一晩明けたら何事もなかったように起動した事もあったので)。結局放置の甲斐はなく、起動時のAppleマーク表示から先に進まない。ここで真っ先に考えるのはHDを消去してOSを再インストールせよということだが、そう簡単にデータを消したくないので、ディスクユーティリティのFirstAidやノートンをしつこくかける。何度かやると無事修復したりして、期待して起動するとまたダメだったり。Appleのサイトを見てPRAMクリアその他諸々やってみるが効果なしで、兎に角起動しない事にはもう1台のDesktopG4にデータをバックアップ(AppleTalkで)させることも出来ずに。最後はAppleマークも出ず、青の画面が点滅という状態。自分のPowerBookはHDを3つのパーティションに分けており、1はシステム&アプリケーションその他、2は音楽作業データ(主にTN)、3は主にiTunesライブラリという構成。この内2のデータだけはどうしても消したらマズイので、1のアーカイヴを残して、軽くOSを入れ直す。だが、結局起動はせず、これはもう消去しかない状態。1を消去してOSを入れ直すがやはり起動せず、このままでは埒があかないので、1は諦め、3にOSを入れるが、起動せず、しかもイカレて(損傷)マウントもしないような状態に。これはもうパーティションを諦め、HDごと初期化せよ、ということだが、兎に角2のデータだけは消してはならない。この時点でOSが入ってないPowerBookになってしまったので、どうしたものかで最後に行き着いたのがターゲットディスクモード。これで2のデータはDesktopG4に無事に避難させることが出来、もっと早くこのやり方がわかっていれば、他のデータもバックアップ出来たかもしれなくて残念。そして、HD丸ごと消去して新たにパーティション分割してOSを再インストール、自己責任で復興支援し、そのPowerBookからblogにこのエントリーを書き込めるまでに至る。10年近くMacを使っていて、これに近い事はあったような気もするが何年もなく、最近も人がHDがクラッシュしたと聞いて、そんなことあるのかな、変な使い方をしてんじゃない?とか答えてしまう程呑気、自分には関係ない、或いは暫くそういう事がなかったので、今回は最悪の事態は免れたとはいえ、例えばたかがブックマークひとつでも大したことではないにしろ、消えたら気分悪いことは確か。で、そんな作業を日がなやりながら、文部科学委員会の審議中継の6/16/2分のビデオライブラリを見る。こうやってあっさり可決されてるシーンを見ると、関わってる人は色々な思いでやってるのだろうが、沢山ある審議の中の一つを消化、政界のある1日がいつも通り過ぎていく、という冷めた印象しかなかった。散会して議員が去っていくところなどは「終わった終わった、さぁ今日は何を食おうかな」という感じに見えなくもない。比較することではないが(笑)、PowerBookがクラッシュしたのも誰のせいでもなく、ある1日の出来事に過ぎない。