万博に行く
EXPO'70=日本万国博覧会にである。ModeDownの前日、『公式長編記録映画・日本万国博』のDVD化を記念した試写会に行く。万博マニアではないが、70年代とかタイムスリップは好きなので映像で見る興味はあった(しかもタダで)。初めて出向いた霞ヶ関のイイノホールは昔ながらの古いホールでこういう映像の試写会にはピッタリ。これは日刊スポーツ主催で60年代くらいから行われている歴史ある試写会であり、ロビーに今まで行った洋・邦問わず名画の数々のリストがパネルにして並べてある。客は結構ファッションレトロな若い人が多いのかなと思ったのだが、目立ったのはリアルタイムに子供を連れて行ったであろうお年寄り。会場に着いて人々が並んでるのを目にした時、場所を間違えたかと思った。肝心の映画なのだが、記録映画で2時間53分、面白いわけがない。長い、辛い、という気持ちが先に来る。こういう半年間の万博を開会式〜各パビリオン〜閉会式をダラダラ撮っただけでは退屈だ。懐かしの映像的にも意外とおいしいところがない。万博の前衛的な実験的な、つまり自分が興味ありそうなところは殆どなく。唯一、ケロヨ〜ンには意表をつかれた(笑) しかし万博入場者数6000万人、71年の映画興行成績も見事に1位に。当時皆これ見て万博に行った気になった。そして疲れた。高度経済成長の最後の華であり、映画産業の終焉?























