2007.12.29.Sat. 23:43:15

EE-FLOOR net

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世界的な認知度を誇る"ビート・マエストロ"、RIOW ARAIの新作。今作はブレイクビーツという自身の"十八番"をかなぐり捨てた、4つ打ち全開のダンス・オリエンテッドな作品となっている。彼の特徴でもある硬質なビートはそのままに、ある意味ロックという言葉を代入しても過不足ない、アグレッシブな曲調で我々の腰と脳を刺激する。いままでのRIOW ARAIを期待しているファンにとっては肩透かしをくらった格好になるが、アーティストの進化という意味では、素直に拍手を送るべき姿勢であると思う。新たなRIOW ARAIの姿を「Intro」から最終曲「Over Ground」まで、とくと感じてほしい。そして更に期待すべきは今後の彼の作品。究極的に"ダンス"という概念を見つめ直した今作の後には、一体どのような風景が広がるのだろうか。