さよならアメリカ、さよならニッポン

さよならアメリカ、さよならニッポン ~戦後、日本人はどのようにして独自のポピュラー音楽を成立させたか~ はっぴいえんどがデビューした時にロックを日本語で歌うか否か論争があったのだが、この時に日本のロックシーンが裕也派と細野派に分かれたとあえて仮定すれば、JAPROCKSAMPLERははっぴいえんどはロックではなくフォークと見なす裕也派の本であり、これはタイトルでもわかるように細野派の本なのだが(巻末対談の萩原健太・湯浅学の2人は細野派でもなく大瀧派だが)、はっぴいえんど周辺に関しては当時から既にミュージックマガジン等で絶賛されて以来現在まで多くの論評があり、このアリメカ人が書いた本も違和感のない妥当な内容になっていたので、逆にJAPROCKSAMPLERの偏った内容が面白く感じられるという恰好になったが、GSを含めた日本のロック論が両極出揃ったところで、次の段階としては裕也派・細野派の間にある日本独自に発展をとげた「フォーク〜ニューミュージック」(この本でもユーミンは取り上げているが)を海外から見た本を望みたい。この本ははっぴいえんどのことだけ書いてあるわけではないので、以下内容からポイントとなるディスクを選出してみました。 > JAPROCKSAMPLER | ロック誕生 | USTREAM – JAPANESE...

ポストパンク・ジェネレーション 1978-1984

ポストパンク・ジェネレーション 1978−1984 本書におけるポストパンクとはパンクっぽい音楽を継承したものだけではなく、ピストルズ解散以降のUKシーンの様々が綴られている(2トーン、ニューロマ、インダストリアルその他諸々)。この時代、日本ではポストパンクとはいわず、ニューウェイヴということで一括りにしてたと思うが、この本ではニューウェイヴという表現がないのが気になりっつ、内容はPublic Image Ltdから始まり、ZTTで終わるが、マルコムマクラレンとジョンライドンの決裂〜マルコムとトレヴァーホーンの邂逅(Duck Rock)〜トレヴァーとFGTHの決裂というクロフェードが「歴史は二度繰り返す。最初は悲劇として、二度目は喜劇として」になっていたようで面白かった。

装苑(東京ガールズカルチャー変遷)

装苑 2010年 08月号 先のミュージックマガジンの取材に続き、USTREAMで度々DJをやっているのがきっかけで特集記事の取材を受けました。ガーリーな音楽という御題で、60,70,80,90,00年代から各々3組、計15組を主観的に選ばせてもらいました。

GUITAR / Friends

シューゲイザー好き待望!ドイツのGUITAR、新作『Friends』をリリース – CDJournal.com ニュース R+NAAAAに参加していただいたAyako Akashibaさんが本来参加しているGUITARの新譜がリリースされました。

I WANT T* TAKE Y*U HIGHER

スライ&ザ・ファミリーストーンの伝説 人生はサーカス 【Sly & The Family Stone】 スライ&ザ・ファミリー・ストーンの公式バイオグラフィ本が登場! – CDJournal.com ニュース...

ザ・ビートルズ レコーディング・セッションズ完全版

今回のリマスターに合わせて昔に出た『ビートルズレコーディングセッション』の改訂版が出るとは思わなかった。この本の内容はデビューから解散までの何月何日何を録音したという日記形式のレコーディング記録なのだが、何が知りたいってそれが知りたいという感じで、数ある評論本には特に興味ない自分にとっては非常に読み応えがある。ちなみに自分が生誕した日に辛うじてまだ解散してなかったビートルズが何を録音してたか?… … 答えは、 『Abbey Road』のレコーディング中だったが土曜だったので休みだった。

non+herrmutt lobby

catune/morec. blog: non+herrmutt lobby “ハンター” Release Information “RIOW ARAI+NONGENETIC“でお馴染みラッパー・Nongeneticがこの度オランダのトラックメイカー・Herrmutt Lobbyとのコラボ作を発表。発売日は奇しくも”R+NAAAA“と同じ4月15日。コメントを書かせていただきました。

JAPROCKSAMPLER

JAPROCKSAMPLER: 戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか http://www.japrocksampler.com/ 外人から見た日本のロックというと大雑把な感じだが、ここでは今まで語られることが比較的少なかったであろう現代(前衛・実験)音楽/エレキ/ジャズ/サイケなどのアンダーグラウンドシーンをフィーチャー。日本語訳に伴い、著者による数々の間違いが丁寧な注釈によって補われているので面白い。 > ロック誕生

タナバタな1枚

RekidやRadio SlaveのMatt Edwardsとライブラリー系コレクターのJOEL MARTINのユニットQuiet Villageの1stアルバム「Silent Movie」。5曲目’Pacific Rhythm’は坂本龍一&カクトウギ・セッション「Summer Nerves」(1979年作)より’You’re Friend to Me’(Sister...

depaysement

depaysement / Anna Yamada エレガントディスクのニューリリース。コメント書きました。 > SEARCH RESULTS FOR: R+NAAAA

Fusion for Babies / nk-777

知り合いのnk-777さんの作品が出来ました。今のところ高円寺に出来たばかりのレコ屋「Sunrain Records」しか売ってません。ここの紹介文に僕の名前が出てきますが、店の人は知り合いと知らずに書いたそうで、なんたる偶然。試聴はmyspaceにて、興味がある方は是非。

スライと踊ろう

Sly and the Family Stone、オリジナルアルバムが初のリマスターで再発。 各アルバムには未発表曲やシングルヴァージョンなどのボーナストラックを収録。 US盤はデジパック、日本盤は帯付き紙ジャケ。

ULTIMATE BREAKS & BEATS THE COMPLETE COLLECTION

存在は知っていたが、ヴァイナルジャンキーではないし、今まで1枚も買ったことがない有名なシリーズの25枚分が全曲CD化!というか全曲MP3化でCD-ROM2枚、さらに制作ネタ用としてAIFFデータをDVD-ROMに収録。聴いてよし、作ってよし。しいて言うなら、このシリーズのアートワークのセンスが理解不能。

再びDOMINATRIX

そもそもDOMINATRIXというのは英語でSMにおける女王様を意味するようで、名立たる会社のエグゼクティヴ(に限ってそういう趣味がある奴ら)が実は夜な夜なムチで打たれてるのをアンダーグラウンドの側から皮肉った歌詞というようなことであるらしい。それがわかると何故こういうジャケなのかも納得。 ちなみに長い間「ドミナトリックス」と読んでいたが「ドミネイトリックス」と読むそうです。 そして恥ずかしながら認識不足であったのですが、DOMINATRIXとIKE YARDが同一人物というよりはIKE YARDはバンドなのでメンバー、さらにはDEATH COMET CREWのメンバーでもある。しかもその3曲全てを同じ人間が作ってるとも知らずにGraffitti Edit Styleにすべて収録していたのは全くの奇遇でありました。 > DOMINATRIX...

DOMINATRIX or IKE YARD

先月月曜に出演したNEW ORDERというイベントの2回目(出演はLATIN RAS KAZと吉沢DYNAMITE.JP)があったので馳せ参じたのだが、24日のイベントで共演するDOMINATRIXが早くも来日してて顔を出していた。軽く挨拶となったのだが、彼は僕の名前を聞いてネット検索で既に自分の曲をMIXで使ったことを知ってると言われた。それは3年前に作ったGraffitti Edit Style(写真左)のことを指してるわけでマズイと思ったが、アリガトウみたいな感じだったのでホッとした。DOMINATRIXのThe Dominatrix Sleeps Tonight(写真中)は20年前に聴いた最初のHipHop(エレクトロ)の内の一つだが、その曲以外のことは未だに謎でありつつ、DOMINATRIXが1枚のCDを差し出して僕にくれようとした。そのCDはIKE YARD(写真右)のアルバムで、この中の曲もGraffitti Edit...

tamabi.tv 講義

芸術学科 21世紀文化論 第1回「これからはじまる音楽のために」 (全4回配信) 講師:細野晴臣客員教授、中沢新一教授/日時:5月13日(土)14:40〜 21世紀文化論 第1回:細野晴臣・中沢新一「これからはじまる音楽のために」

スライストーンがグラミー賞に出演!

Sly Stone a bizarre surprise at Grammys 最新スライのモヒカン姿。ベルトのバックルを見ないと誰だかわかりません。右は最近リリースされたトリビュート盤。全然興味ないですが、グラミーに出たのはこれの宣伝のため。 Sly and the...

LAPNETにて

木村敏子個展 Nothing happened in the forest. @ 原宿LAPNET SHIP オープニングパーティーに行く。展示されてるムービーの音楽はやけのはら。25日まで。

エウレカセブン

『交響詩編エウレカセブン』 渋谷DUOで行われた完成披露試写会に行く。第1回放送分を上映。 いわゆる今時のアニメを見るのは何年ぶりだか見当がつかない状態であったが、割とスンナリ見れました。

ドカベン(現物)

ドカベン DVD-BOX(初回生産限定) すべてのディスクを収納するのは山田太郎の弁当箱を再現したアルマイト製の「ドカ弁」 第1話〜第163話収録/33枚組/計4564分(約76時間/3日と4時間)